講座概要

講座の目的

本県の主要切り花である小ギクでは、近年、高齢化等で作付面積が減少し、限られた需要期に合わせ、特定の時期に労力が集中している。そこで当研究所では、機械導入に向けた栽培方法や、採花後の出荷時期調整技術の開発に取り組んでいる。また、県内の栽培条件に合ったオリジナル品種の育成を進めています。
今回の検討会では、小ギクの作業機械化に向けた試験研究と、県オリジナル品種の育成成果を紹介することで、小ギク生産の発展に資することを目的とします。

対象者

小ギク生産者、全農茨城県本部、JA常陸、JAほこた、JA水郷つくば、JA新ひたち野、JA北つくば、JA茨城むつみ、県関係機関(農業技術課、産地振興課、農林事務所経営・普及部門、地域農業改良普及センター、農業総合センター、県試験研究機関、農業大学校)

講座内容

小ギク作業機械化、出荷時期調整技術と県オリジナル品種

申し込み方法

会場へのご案内

茨城県農業総合センター 園芸研究所 笠間市安居3165-1