講座レポート:品目別先進農業技術講座「小ギクの開花調節技術と県オリジナル品種」を開催しました
2020/7/27
7月15日に品目別先進農業技術講座「小ギクの開花調節技術と県オリジナル品種」を開催しました。
近年夏場の異常気象により小ギクの需要期出荷が以前より難しくなっており、小ギク開花調節技術に関する試験として、精度の高い開花調節技術(後夜半電照技術)と、高温耐性品種選定について紹介しました。また、7月、8月の需要期出荷が可能な県オリジナル3品種についても紹介しました。
開催日 | 令和2年7月15日(水) |
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会場 | 農業総合センター大研修室およびほ場 |
参加人数 | 37人 |
受講者の声
・後夜半電照技術と高温耐性品種の技術確立見込みについて知りたい。
・7、8月作型を1品種で作りたいが、白さびに強い品種をお願いしたい。